以前、以下の記事でもShopifyの開発環境の作り方を書き、そこでPowerShellやコマンドラインのCUI操作でローカルのコーディングを本番環境にアップするときは、ライブ状態のテーマ=公開中のテーマに対して行うことはできないと書いた。
しかし、実はtheme watchコマンドのあとにちょっとしたオプションを追加すれば、ライブ中のテーマにもコードをアップできることがわかった。
theme watch --allow-live
これでOK!
ただし、ライブ中のテーマにコードをアップできないのがデフォルトである仕様にはもちろん理由があり、公開状態のサイトの見た目が崩れたりする要因にもなることを留意したい。