【Shiopify】テーマのカスタマイズ画面でブロックの表示名を入力したテキストにする!

Shopify
Shopify

ブロックの表示名を打ち込んだテキストにする方法

自作のセクションを作る際に注意点。

テーマのカスタマイズ画面で、ブロックの表示名は、ちょっとした工夫をしないと以下のようにすべてブロックのnameが表示される。

Dawnや有料テーマでは、こういったブロック内でテキスト入力をするブロックがあれば、
ブロック名がその入力したテキストになる仕様になっている。
あまりに自然にそうなっているので、まさかそうならない仕様にできることを想像していなかったが、
ちょっとした工夫をしなければそうならない。

パターン01 ブロックのidを”text”にする

結果↓

以下のように

パターン02 ブロックのidを”title”にする

パターン03 ブロックのidを”heading”にする

表示例↓

このように、テキスト情報であればブロックのid名をtext, title, headingのいすれかにすれば、ブロックの表示名が入力したテキストになります。

他にも適用される値があるかもしれません。ご存知の方がいれば、お礼しますので、ぜひご教示くださいませ。

実験 title, text, headingをすべてidに使用したらどれが優先されるか?

検証01 heading, title, text → headingが表示された

結果↓

JSONでの並び順を変更したりしても、さんにょっきが表示されましたので、

haeding > title,text の優先順で入力したテキストが表示されているようでした。

検証02 title, text, heading → やはりheadingが表示される

検証03 text, title, (適当な名前) → textが表示された

検証04 title, text, (適当な名前) → titleが表示された

うーん。。

headingはすべてに勝って表示優先され、
headingがないときはtitle, textいずれかJSONの記述が先のほうがブロック名になっている?

ちょっと怪しいけど、そのような仕様に見える。。

ちょっとこれはShopifyサポート公式に確認案件でした!

結果わかったら追記します!

自作でテーマセクションを作成するさいにはぜひご参考ください!以上です!

Webサイト制作を依頼したい方へ

PRYTHM WORKS(プリズムワークス)は、東京都墨田区、東京スカイツリーのふもとにあるWebコンテンツ制作事務所です。

華々しいおしゃれなECサイトをはじめ、アンダーグラウンドな案件まで幅広くご依頼をいただき、どんな案件でも真心・丁寧・楽しくを理念に掲げて制作しております!

作りたいサービスはあるけど、まずは費用感が知りたい!という方も、まずはお問い合わせください!

mail@prytymworks.tokyo

PRYTHM WORKSが手掛ける仕事の一部をご紹介します。

制作のご依頼者様用 費用かんたんお見積もりフォーム

おそらく本記事を読まれるのは、制作の現場の、法人またはフリーの、プロデューサーの方、ディレクターの方、エンジニアの方がほとんどかと存じます。
いつもおつかれさまです!そして本記事をお読みいただきありがとうございます。
紹介した記事の内容について、またはその他制作のご依頼について、以下のフォームより簡易お見積もりができます!
試算だけならフォーム送信しなくてもできますので、ぜひ試しにいかがでしょう?

お仕事をご希望の制作者様用 お問合せフォーム

また、まずはライトなご相談から…ということであれば、こちらのコンタクトフォームからお気軽にどうぞ!ご縁を大切にしてご返信いたします!

    タイトルとURLをコピーしました