最近ガジェット欲が復活して、部屋の中でだけでpc含めて6台の端末を使い分けている。それぞれ、やはり用途ごとに使い分けると便利なインターフェイスとなる。
そして、インターフェイスと言えば、最近ハマっているのが、iPhoneへの音声入力だ。実は今このブログも、全て音声入力で入力している。iPhoneの音声入力の精度はかなり高く、滑舌が悪い自分でも、今このように的確に日本語を拾って変換してくれる。入力する速度と消費エネルギーがタイピングまたはフリック入力した場合と、歴然の差だ。
ただ、このiPhoneの音声入力には弱点がある。それは完全に1人の空間でないと、やばいやつになってしまうことだ。なので、公共空間では、やはりスマホのフリック入力をすることになるだろう。
次に驚いたのが、今日知ったのだが、iPhone版のSafariに拡張機能が追加できることだ。早速、iPhone版のSafariに備わってなかった機能であるページまるっと翻訳機能を追加してみた。
mateというアプリで、普通にApp Storeに並んでいるしインストールすると翻訳アプリ単体としても起動できる。
ただし、有料で5,500円/年。
これを高いと思うかは、この続きを読んでいくと変わっていくかもしれない。
いっこでも拡張機能をインストールしてオンにすると、Safariのアドレスバーにパズルのマークが加わって、ここをタップすることでSafari上で起動できるアプリを選べるというわけだ。
気になる翻訳の精度は、、
ちなみにまたここで貴重な情報をお届けします!
アメリカのGoogle検索のドアページのURLです。単にgoogle検索をしただけでは、日本にいると日本のコンテンツが多くヒットするようにローカライズされる。が、ちょっと長いパラメータをURLの末尾に付けると、アメリカ向けの検索に変わってくれる。
Safariで開いて、”ホーム画面に追加”しておきましょうね!
では、この検索ページから、shopify legacy site というフレーズで検索して、一位にきたページをSafari拡張機能で翻訳してみますね。
精度は良い!!!!
何より、Safariで翻訳できるのがありがたい。スマホだと、iPhoneユーザとしてはやはりSafariが使い勝手が1番良く感じる。
ただ、デフォルトのSafariだと、翻訳機能が部分的にしかできず、全く使い物にならない弱点がある。(2022年8月時点)
だが、やはりショッピファイの政策をしていると、海外の情報がとても参考になるので、初めから英語で海外の情報を検索したい時が多々ある。あ、ちなみにこれは音声入力で誤変換されていますね。
やはりなんだかんだ言っても、広く言われる技術に関しては先進国アメリカに対して日本は後追いをしていると言う構図は変わらない。
ドロップシッピングの鉄則も”アメリカで流行り出した商材をいち早く日本に卸せ”だ。音楽にしても映画にしても、やはり海外はスピードが速い。海外っていってもいろんな国があるけど、アメリカほどわかりやすい世界的発信源ははないんじゃないだろうか。
なので先程の、アメリカ版Google検索のページと、この年5500円(つまり月460円ほど)のSafari翻訳機能があれば移動中にかなり恋情報を収集できるのではないだろうか。
なるほど、濃い情報という表現は予測にないのね。
音声入力のほうは、ちょくちょく調整が必要なこともお分かりいただけたかと思います!
それでは、今回は以上です。
素敵なインターフェイスを見つけて、情報の海をイルカのように素早く泳げるようになりたいですね!