いつの間にか、こんなにできる子に！”GoCoEdit”
先日、愛機のデスクトップで作業していて、ある壁にぶつかり、なんで〜なんで〜と進めずに苦しんでいて、とりあえず頭休めようと、寝たんですが、寝てる時も、あれをこうして、これをああすればいけるかも、、と考えていまして。
ちょっとだけ修正するだけだど、スマホでもできんじゃね？と思って、兼ねてよりインストールしていたGoCoEditを開いてみました。
するとどうでしょう。。
- ローカルはおろかサーバーにもftp(sftp)接続してコードを書ける(修正できる)
- html,php,js,cssなどのシンタックスハイライト機能
- タグ入力途中で予測タグをリスト化してくれる
- ローカルはおろかiOSからアクセスできるクラウドストレージからファイルをアップロードできる
GoCoEdit iPhone版
iOSで開発者モード(インスペクタモード)があるブラウザ”Inspect”との併用も
これでiOS環境でもコーディングできるんじゃね？と思ってましたが、足りてないものがありました。
それは、パソコン版ChromeやFirefoxにあるような、開発者モード(インスペクタモード)です。
iOSのChromeやFirefoxにはこの機能がないんですよね。
そのため、iPhone固有のバグ(仕様)を修正したいときや、iPhoneの固有のUI(プルダウンのドラムロール選択)や、日付入力フォームでのカレンダー選択を見るには、実機のブラウザ上で仕様確認したい。でもない。
ありました。有料ですが。
ただし、iPhoneだと画面が小さいのでかなり使いづらいです。iPadでの使用をお勧めします。